毎日が適当

森山未來さんと星野源さんのファンです!毎日程よく適当に生きてます(*´ェ`*)

見つけて再び嵌る

ちょっと本棚の整理しようかなと思ったのが間違い。雑誌はいいんだけど本の整理始めようとすると一歩目で留まる。そして読み始めてしまう(笑)

今回は『イノセント・サイズ』ライトノベルって言うのかな?これの挿絵が高口里純さんでそれにつられて買ったような記憶が。内容がサイキックアクション的なそしてファンタジーで当時まだ若かった私はそういうの大好きで読んでいくうちにBL寄りじゃないのこれ!とざわざわして何回も読んでました(笑)*1

全4巻で1992~1994年に発売って25年も前になるのか・・・。今読んでも全然OK!

自然と調和する九人の神官と自然を操る天王の闘いというか、前世で天王に敗れた九人の神官の末裔が現代に生まれ神官として覚醒して天王の末裔と再度闘うお話なんだけど、前世で敗れた時に天王に呪縛をかけられて九人の神官はおいそれと集まれない状態。どんな状態かというと近くにいるとエネルギーのコントロールが出来ず暴走しちゃうとか途端に眠っちゃうとかしゃべれなくなっちゃうとかそんな感じ。神官は各自姓名に数字が入ってるのでどの神官なのかわかる。主人公は五の神官の末裔で五樹淳也、前世から寄り添っている二の神官の末裔が二葉夏帆(男)。この二人がもうBL臭満載でたまらん(笑)そこに高口里純さんの色っぽい挿絵があると元腐女子にはもうたまらん復活しそう(^▽^;)*2

前世では二葉は女性の神官で一番早く覚醒して力も安定してたので、なかなか覚醒できない五の神官の影としてずっと寄り添ってたので致し方ないと思うが五樹と二葉のお互いをなんというか、ああ!もう!ずっと一緒にいろよ!って言いたくなるくらい求め合うのがたまらん(笑)求め合うと言ってもいやらしい意味ではないよ(^▽^;)魂とか精神の結びつきというか、もう!そういうの大好き!!ってなわけで本の整理は全く出来ず読みふけるのであった・・・

*1:『イノセント・サイズ外伝』(高口里純さんのコミック)を先に見つけて読んでからのライトノベルへ・・・

*2:いや、すでに復活してるだろ(笑)