毎日が適当

森山未來さんと星野源さんのファンです!毎日程よく適当に生きてます(*´ェ`*)

今更図書館に行ってみたくなったり。

おっさんずラブ6話最後の衝撃に凹み過ぎて、現実逃避的に牧春を忘れるためにカッコいい田中圭さんを見る第二弾として図書館戦争見たんです。

田中圭さんはもちろんさわやか系イケメンで登場しててめっちゃカッコ良かったんですけど・・・図書館戦争自体にはまってしまいました笑

 

図書館戦争と言えば、花とゆめコミックで書店に並んでるのは見た事あるんです。え、少女漫画で戦争ものってどうなんだろうと気にはしてたものの、その当時から連載ものは途中から手は出すまいと避けるようにしてたので内容わからずで映画を見ても把握できずそのままでした(笑)

再度、映画を見て、そういや漫画あったよなと内容把握するために、めちゃコミで買って読んだんですよ。めっちゃはまりました(笑)ああ、これ原作あるんだとiBOOKで小説を買いさらにはまってしまって映画はスペシャルエディションで買ってしまいました・・・御財布寂しい事に(^▽^;)もちろんアニメも全部見ました(笑)

まぁスペシャルうんぬんじゃなくても良かったかなと支払い済ませてからちょっと後悔したりしましたけど、どっちだかの中に堂上と郁の2ページくらいの書き下ろしが2話あって後悔吹っ飛びました(笑)

図書館戦争の何に嵌ったって、堂上篤というツンデレな人物ですよ。なんというか郁の気持ちより堂上の心情の方が切ないというか。原作1巻の最後にあるジュエルボックスとかまさにな感じでそれを秘めてる堂上が愛おしくて切なくて。宝石を箱にしまい鍵をかけて開けられないように鍵を捨てたのに壊して開けるな!ってのがね。その宝石の名前を知った時に湧き上がった淡い気持ちとかそんなの想像したら堂上の方が乙女チックじゃん!!とか(笑)

でも「自由」という作品の展示前の戦闘でのあの郁の言葉と決意に負けてからの堂上があまりにも郁殺しで私も堂上にドキドキしてしまう(笑)堂上が閉じ込めようとした気持ちを開放して郁ともども幸せになってくれてこんな幸せになる話に今まで気づかなかったのが後悔だけど良いお話でした。

映画の方も田中圭さん目当てだったのにジャニーズ興味なしの私が岡田くんにこんなにドキドキするとは堂上篤恐るべし・・・(笑)